Chase Sapphire Preferredを手に入れたら、次に検討すべきはFreedom UnlimitedとFreedom Flexの2枚です。
これら3枚を組み合わせる運用は、アメリカのポイ活において**「Chase Trifecta(チェイス・トライフェクタ)」**と呼ばれ、効率よくポイントを貯めるための王道とされています。
なぜ3枚セットなのか?
Sapphire Preferredは「使う(移管する)」ことに長けていますが、日々の決済ですべてのポイントを網羅できるわけではありません。そこに「貯める」に特化したFreedomシリーズを加えることで、隙のない体制が整います。
Chase Freedom Unlimited:取りこぼしを防ぐ「万能カード」
特徴: すべての買い物で**最低1.5%**還元。
役割: 他のカードのボーナスカテゴリーに当てはまらない「その他すべて(公共料金、習い事、修理代など)」の支払いを担当します。
Chase Freedom Flex:爆発力を生む「季節のカード」
特徴: 3ヶ月ごとに変わる特定のカテゴリー(スーパー、ガソリン、Amazonなど)で**5%**還元。
役割: その時期の対象カテゴリーに集中して使用し、短期間で大量のポイントを稼ぎ出します。
Chase Sapphire Preferred:ポイントを「合算」して価値を上げる
ここが一番のポイントです。 本来、Freedomシリーズで貯まるのは「キャッシュバック」としてのポイントですが、Sapphire Preferredを親カードとして持っていることで、これらのポイントをすべてUltimate Rewards(URポイント)として合算できるようになります。

つまり、Freedomで貯めた5%分のポイントを、ハイアットの宿泊や航空券へ移管できるようになるのです。
5/24ルールの中での優先順位
この3枚を揃えることは、Chaseの厳しい「5/24ルール」の枠を賢く使うことにも繋がります。 まずはSapphire Preferredで「移管できる権利」を確保し、その後にこれら2枚を加えて、日々の生活のあらゆる決済をポイントに変換していく。
これこそが、無駄のないスマートな「チーム戦」の第一歩です。

