Chase Sapphire Preferredの特典の一つに、専用サイト「Chase Travel」経由の予約でもらえる50ドルのホテルクレジットがあります。
当初はChase Travelを「このクレジットを消化するためだけ」に使っていましたが、実際に使い込んでみると、意外なメリットや「掘り出し物」に出会えることがわかってきました。
50ドルクレジットの賢い使い方
条件: Chase Travel経由でホテルを予約するだけ。
運用: 毎年、1泊$100〜$200程度の「ちょっとした宿泊」に充てることで、実質的な年会費($95)の半分以上を確実に回収できます。
意外な「掘り出し物」が見つかる理由
ポータルサイトを通じた予約には、時に公式サイトよりも有利な条件が隠れています。
- 公式サイトにはない「独自枠」: 大手チェーンだけでなく、地域のブティックホテルや、公式サイトでは満室に見える日程でも、ポータル側で在庫を持っているケースがあります。
- 価格の逆転現象: 基本的には公式サイトと同価格(Best Rate Guarantee)が多いですが、ポータル独自のセールやプロモーションにより、稀に驚くような低価格で「掘り出し物」の物件が出現することがあります。
- Points Boostの適用: 前述の通り、貯まったポイントを支払いに充てる際、Points Boostによって1.5〜1.75セント(Sapphire Preferredの場合)の価値で利用できるため、現金で払うよりも圧倒的に「お得」な予約になる瞬間があります。
予約時の注意点(大人の使い分け)
ポータル利用には注意点もありますが、理解していれば問題ありません。
- エリート特典の有無: ハイアットなどの大手チェーンの場合、ポータル経由の予約ではホテルの上級会員特典(朝食無料やアップグレード)が適用されないことが一般的です。
- 使い分けの基準:
- 公式サイト: 会員特典をフル活用したい「本気の宿泊」
- Chase Travel: クレジットを消化したい時や、会員制度のない独立系ホテルで「掘り出し物」を見つけた時
実例:ポータルで見つけた「逆転価格」
実は先日、日本のサンシャインシティプリンスホテルをチェックしていたところ、公式サイトや他の予約サイトを大きく下回る「格安価格」をChase Travel Portal内で発見しました。
「50ドルクレジットを使うため」という義務感で開いたサイトでしたが、こうした特定のホテルやタイミングで発生する逆転現象があるからこそ、ポータルチェックは欠かせません。
※この具体的な予約の経緯や、どれほどお得だったかについては、[別記事]にて詳しくレポートします。
結論:旅の選択肢を広げるツール
50ドルのクレジット消化はあくまで「きっかけ」に過ぎません。
特定のホテルチェーンに縛られず、Chase Travel Portalで見つけた魅力的な宿に軽やかに泊まってみる。
そんな柔軟な旅のスタイルを後押ししてくれるのが、このツールの本当の価値だと感じています。

