「クレジットカードの年会費、なんとなく払い続けていませんか?」
実は我が家、ポイ活に目覚める前、夫(Player 2)がAmex Platinumを10年間も保有していました。 当時はベネフィットを一つも活用せず、ただステータスのために高い年会費を払い続けていたのです。
今振り返ると「あぁ、もったいない……!」と叫びたくなりますが、過去は変えられない。でも、未来のポイントは変えられます。この失敗を教訓に、今から1円も無駄にしない戦略でがんばるぞ!
1. 年会費は「請求されてから」が勝負!
アメリカのカードの多くは、年会費がチャージされてから30日以内にキャンセルすれば、年会費が全額返金されます。 つまり、請求が来た時こそが「このカードをもう1年持つ価値があるか?」を判断する絶好のタイミングなのです。
【超重要】1年未満でのキャンセルは厳禁!
年会費が返金されるからといって、カードを作ってから1年(12ヶ月)が経過する前に解約するのは絶対にやめましょう。
- 入会ボーナスの没収: 多くのカード会社(特にAmex)は、1年未満の解約を入会ボーナス目的の「ゲーム行為」とみなし、獲得したポイントを没収(Clawback)することがあります。
- 将来の審査への悪影響: 最悪の場合、そのカード会社からブラックリストに載り、将来新しいカードを作れなくなるリスクもあります。
年会費の見直しと解約の判断は、あくまで2年目以降の年会費が請求されたタイミングで行うのが鉄則です。
2. 「元が取れているか」チェックリスト
「ポイントを貯めるために借金をしない」のが我が家の鉄則。 以下の項目が、年会費以上の価値を生んでいるかチェックしましょう。
- クレジットの消化率: Uberやホテル、航空券のクレジットを無理なく使い切れたか?
- 無料宿泊特典の活用: ホテル系カードの無料宿泊特典(Free Night Certificate)を、年会費以上のホテルで使ったか?
- Player 2との重複: 夫婦で同じカードを持っていて、特典が被っていないか?
3. 継続・解約・ダウングレードの判断
チェックの結果、元が取れていないと感じたら次のアクションへ移ります。
- 継続(Keep): 特典を活用できており、次年度も利益が出る場合。
- 解約(Cancel): 特典を使わず、維持するメリットがない場合。
※ポイントが消滅しないよう、事前に移行するか、無料カードへダウングレード(Product Change)を検討します。 - リテンション・オファーの確認: 解約前にカスタマーサービスへ相談し、継続ボーナス(引き止めポイント)がもらえるか確認するのも一つの手です。
4. 年会費無料のカードは「一生モノ」として維持する
年会費有料のカードは厳しく見直しを行いますが、一方で「年会費無料のカード」は、よっぽどの理由がない限り解約しません。
これには明確な理由があります:
- クレジットヒストリーの維持: アメリカのクレジットスコア計算において「カードの平均保有期間」は重要な要素です。古いカードを持ち続けることで、スコアが安定し、将来の新しいカード審査に有利に働きます。
- ダウングレード(Product Change)の受け皿: 「元が取れなくなった有料カード」を解約する代わりに、無料カードへダウングレードすることで、クレジットヒストリーを途絶えさせずにポイントを保護できます。
有料カードは「攻め」、無料カードは「守り」です。10年前の夫のように放置して年会費を垂れ流すのは厳禁ですが、無料カードはあなたの信用を支える「土台」として、大切に育てていきましょう。

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