ユナイテッド航空のクレジットカードは、アメリカ在住者にとって「持っているだけで得をする」カードの代表格です。今回は、その魅力と賢い活用術を5つのポイントで解説します。
1. 入会ボーナス
United系のカードは、時期によって入会ボーナスが大きく変動します。
- 目安: 通常時で3万〜5万マイル、キャンペーン時になると6万〜8万マイル以上に跳ね上がることがあります。
- Explorer Cardの例: 入会後3ヶ月以内に一定額(通常$3,000程度)を利用することで、日本への往復航空券にも手が届くほどの大量マイルが獲得可能です。
2. ポイント還元率(効率よく貯める)
普段の生活でも効率的にマイルが貯まる仕組みになっています。
- Unitedでの購入: 2倍マイル
- レストラン・ホテル: 2倍マイル
- その他: 1ドルにつき1マイル また、専用のショッピングモール(MileagePlus Shopping)を経由すれば、日常のオンラインショッピングでさらに還元率をアップさせることができます。
3. カードを維持する最大のメリット(継続特典)
年会費(Explorerなら$95)を払ってでも持ち続ける価値が、以下の特典にあります。
- 預け荷物無料: 本人と同行者1名まで、1個目の預け荷物が無料になります(往復で最大$160相当の節約)。
- United Clubパス: 毎年2枚のラウンジ利用券がプレゼントされます。
- 優先搭乗: 一般の方よりも早く機内に入れるため、頭上の荷物棚を確実に確保できます。
4. 賢い使い道
貯まったマイルは、United便だけでなく、提携航空会社の特典航空券として使うのが最もお得です。
- ANA国内線: わずか5,500マイル〜から予約可能で、日本一時帰国時の国内移動に非常に重宝します。
- 燃油サーチャージ無料: Unitedのマイルで予約する特典航空券は、燃油サーチャージがかからないため、国際線利用時の持ち出し費用を劇的に抑えられます。
- Excursionist Perk: 同一エリア内の周遊であれば、1区間を0マイルで追加できるという裏技的な使い方も可能です。
5. 申請時のポイント
申し込みの前に、以下の2点を確認しておきましょう。
- Chase 5/24ルール: 過去24ヶ月以内に5枚以上のカードを作っている場合、承認が非常に厳しくなります。
- パーソナルかビジネスか: 副業(ブログや転売など)をされている方は、ビジネスカード(United Business Card)も検討の価値ありです。こちらは5/24のカウントに含まれないため、戦略的に発行順序を考えるのがコツです。
このように、Unitedのカードは「マイルを貯める」だけでなく、「旅行時のコストを削る」という面でも非常に優秀な一枚です。次回の旅行計画に合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね。

